通常イベント

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第15回現代手織物クラフト公募展(2022年秋の展示会)の作品を公募します!

応募用紙はこちら

【開催趣旨】 全国で独自の創作活動をしている織物のプロ、および将来プロを目指す方たちが創作した、独創的で優れた織物作品を展覧し、広く織物愛好家に向けて紹介するとともに、自立の道を拓く支援の場となることを目的とします。

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【応募作品】

  • 制作後2年以内のもの。天然繊維のもの。点数は1人1点まで。
  •  ★着物(仮絵羽) ― 寸法:身丈断切4尺7寸(76m) 袖丈:断切1尺7寸(64cm)
  •  ★丸巻反物   ― 寸法:縦長さ3丈4尺(8m)×横巾1尺(38cm))
  •  ★八寸帯    ― 寸法:縦長さ1丈3尺8寸(2m)×横巾8寸3分(31.5cm)
  •  ★九寸帯    ― 寸法:縦長さ1丈3尺8寸(2m)×横巾9寸1分(34.5cm)
  •  ◎タペストリー ― 寸法:(縦長さ2m×横巾5m)以内
  •    ★印は本仕立て無効(タペストリー以外は仮仕立てのこと)

【応募資格】 プロ・アマは問わず、織を愛好している方。 ※ 応募作品は本人制作に限ります。

【応募方法】

  • 出品料は無料です。
  • 指定された応募用紙に必要事項を記入し、作品とともに駒ヶ根シルクミュージアムへご提出ください。
  • 応募要項と応募用紙は実行委員会事務局(当館)へご請求いただくか、HP(当ページの「応募要項チラシ」の図、「応募用紙はこちら」ボタンをクリックしてください)よりダウンロードしてください。

【審査委員】

  • 帝塚山大学名誉教授      植村和代
  • 伝統織物指導作家       吉田紘三
  • (株)染織と生活社編集長     佐藤能史
  • 駒ヶ根シルクミュージアム顧問  関宏夫

【コンテスト授賞内容】

  • グランプリ  1点 (長野県知事賞)/賞状・副賞20万円
  • 準グランプリ 1点 (駒ヶ根市長賞)/賞状・副賞10万円
  • 駒ヶ根シルクミュージアム館長賞 1点/賞状・副賞10万円
  • 審査員特別賞 1点/賞状・副賞10万円
  • 織の財団賞  1点/賞状・副賞10万円
  • 入選/賞状

【作品搬入方法】

  • 応募期間<令和4年9月1日(木)~5日(月)> に会場となる駒ヶ根シルクミュージアムへ応募用紙を添付の上、 送付してください。
  • ※ 送料は応募者払いとし、返送料は着払いとします。
  • ※ 直接搬入される場合は水曜日(定休日)以外の日にお願いします。

【開催期間】

  • 展示開催/令和4年10月20日(木)~11月27日(日)
  • 審 査 日 /令和4年9月15日(木)、公表日/9月22日(木)(館内掲示板、HPにて)

【交流会】 令和4年10月18日(火) 15:00~ ※入選者以上は会費・宿泊料金を無料招待します。

【表彰式】 令和4年10月19日(水) 13:00~

【展示会場・表彰式会場】

  • 駒ヶ根シルクミュージアム 〒399-4321 長野県駒ヶ根市東伊那 482 電話:0265-82-8381(代表)
  • 入場料/一般  :300円 小中学生:   100円
  •     一般団体:200円 小中学生団体:50円

【作品の取り扱いについて】

  • 搬送中における作品の破損の責任は負いません。
  • 作品の展示は、駒ヶ根シルクミュージアムがすべて行います。
  • 作品の展示に注意事項がある場合は、あらかじめ応募用紙にご記入ください。
  • 入選作品について主催者は、本展の宣伝広報のため、作品撮影し、新聞、HPなどへの掲載、図録の発行などを自由に行うことができるものとします。

【その他】

  • 入選作品を掲載した図録を作成し、全応募者に配布いたします。
  • 応募作品の中から希望者には、織りの財団が作品を買い上げ、商品化いたします。
  • 作品の返却は入選作品:展示終了後、落選作品:審査後となります。

【お問い合わせ先】  現代手織物クラフト公募展 実行委員会事務局

  • 駒ヶ根シルクミュージアム 〒399-4321 長野県駒ヶ根市東伊那 482
  • 電話:0265-82-8381(代表)/FAX:0265-82-8380
  • E-Mail:shiruku@cek.ne.jp(代表)

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