シルクミュージアムでは、22,000頭飼育していましたが、昨日、回転まぶしに移して愈々まゆを作り始める時期に入りました。大昔には、日本では藁まぶしを使っており、それが作業の効率化とおしっこで汚れないよう、形の良いまゆを作ってもらうよう回転まぶしに移行してきています。昭和後期以降樹脂製の藁まぶし代替え品も出回っていますが、やはり回転まぶしが良いまゆには一番。今から10日後が待ちどおしいです。👺
スタッフブログ
2021.07.02