特別展示

当公募展は、全国で独自の創作活動をしている織物のプロ、および将来プロを目指す方たちが制作した、独創的で優れた織物作品を展覧し、広く織物愛好家に向けて紹介するとともに、自立の道を拓く支援の場となることを目的として開催します。

【交流会イベント中止のお知らせ】今回応募される皆様を対象とした交流会および表彰式は、新型コロナウイルス感染拡大防止が求められる中、中止させていただくよう決定いたしました。特別展の一般公開は予定通り行う所存です。今後とも、公募展を盛り上げるべく尽力して参りますので、引き続きご理解とご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

審査報告

■審査会　9/10

審査委員　伝統織物指導作家　吉田　紘三

帝塚山大学名誉教授　植村　和代

株式会社染織と工芸社編集長　佐藤　能史

駒ヶ根シルクミュージアム顧問　関　宏夫

■審査公表　9/16

応募総数：61点（着物20、反物10、八寸帯5、九寸帯18、タペストリー8）

県別出品数：奈良9、愛知7、京都6、「千葉・東京・大阪」各4、「神奈川・兵庫」各3、「山形・新潟・埼玉・山梨・福岡」各2、「青森・群馬・長野・岐阜・滋賀・和歌山・香川・長崎・熊本・沖縄・インド」各1