特別展示

第11回特別展「大正・昭和前期の心華やぐおしゃれ着 銘仙」

 開催期間 
平成18年4月27日(木)〜6月4日(日)

大正から昭和のはじめは生糸の輸出や繊維産業の発展に支えられた経済成長期で、大衆を中心とした絹の服装文化が華やかに開花した時代でありました。その中心となったのが「銘仙」です。明るく、美しい模様柄で軽く着心地にすぐれ、絹の高級感もあり、しかも手頃な価格でしたのでたちまち大流行となりました。新しい着物は外出用のちょっとしたおしゃれ着や日常的に、少々着古した着物は縫い直してねんねこ半纏にしてよそ行き用、家の中でもお客様用の座布団や布団は銘仙、自家用は木綿地が多く用いられていたのが一般の家庭でありました。また女学校の制服も矢絣などの模様の「銘仙」に袴でした。このように大正から昭和の初期の時代は「絹の国・日本」の大衆衣料としての服装文化を表徴したのが『銘仙』でありました。

特別展の様子

 協力 
川田 穣氏(銘仙コレクション)・足利市立美術館・JA上伊那 龍水社・伊那地域の銘仙提供者・田中きもの学院・細田伊佐夫氏

図録の紹介

図録 収録内容

価格:300円

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受付時間 9:00〜17:00
休館日 水曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始

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