駒見シルクの里をまるごと楽しみませんか? 駒ヶ根シルクミュージアムでは、開館15周年を記念して、ミュージアム入場券付ランチセットを販売します。 ミュージアムでは龍水社で実際に使用していた自動繰糸機の動 …
最新情報一覧
秋の特別展スタート「第10回現代手織物クラフト公募展」
いよいよ10月19日から秋の特別展が始まりました。一般公開前日の18日に行われた表彰式では、岩下嘉光実行委員長による10年の振り返りと来賓による激励の言葉が述べられ、出席された21名の皆様に賞状副賞が …
晩晩秋蚕と生糸
昼夜の気温差が急に激しくなってまいりました。ただ今5齢2日目になった交雑種のカイコは「蚕やしないどころ」へ移し、石油ストーブで温度管理を行っています。今年初めて見るストーブの炎。中央アルプス駒ケ岳も色 …
審査結果追加 第10回現代手織物クラフト公募展
去る9月12日に行われた審査結果を当ページの「特別展示」へ情報を追加しましたのでご覧ください。 第46回特別展「第10回現代手織物クラフト公募展」
秋季特別展 ポスターできました!
本日、ポスター&チラシができました!先ずはホームページをご覧ください。 ご応募いただいた皆様へ審査結果と共に、それから関連機関、地域へ順々に発送してまいります。 第10回目を迎えた今回は、おかげさまで …
名城大学経済学部のみなさんが糸繰り
今日は昼過ぎから名城大学経済学部の2、3年生が来館されました。25名のみなさんは常設展示を見学後、初めての糸繰り体験に挑戦。大学で日本の近代化を学ぶ中、学生たちは実際に蚕や生糸に触れたことが無いので是 …
夏秋蚕の飼育<4眠のだっぴ>
夏の特別展真っ最中の8月1日掃立て(飼い始め)の交雑種が大きく成長しています。4眠の脱皮を終えた8月19日、広いビニールハウス蚕室へお引越ししました。館長が珍しく休暇中なので、お引越しはhayashi …
【応募受付迫る】第10回現代手織物クラフト公募展
現代手織物クラフト公募展はおかげさまで第10回目を迎えます。開催を継続できたのも織物を愛好される皆様のご協力のおかげだと感謝しております。公募展の更なる継続と発展のため、皆様方の力作をふるってご応募く …
伊那紬着付け体験開始!
駒ヶ根シルクミュージアムでは、信州の伝統工芸品である「伊那紬」で仕立てた着物を用いた着付け体験を行っております。伊那紬とは、松本紬や上田紬などと並んで信州紬と総称される国指定の伝統的工芸品であり、現在 …
小学生夏休み 絵画講座(8月4日)
8月4日に実施された カイコとシルクの「絵画講座」の様子をお伝えしたいと思います。 講座は約2時間。「桑とおかいこさま」をテーマとして低学年向きに開講。講師は臨床美術士の竹淵潤子先生。材料になる「桑の …
小学生夏休み 糸くり講座(8月3日)
8月3日に実施された カイコとシルクの「糸くり講座」の様子を写真でお伝えしたいと思います。 講座は約2時間(600円)。糸くりの材料になる「繭」について事前学習をしてからの作業になりました。夏休みの工 …
特別展「皇室の御養蚕と信州」 着物特典あります
7月15日から開催中の夏季特別展は、おかげさまで目当ての地元来館者と夏休みが始まった都会の家族連れ等でにぎわっております。この特別展では、着物でご来館されたお客様へ「小石丸繭でつくった髪飾り」を記念品 …
あさって講演会 「皇室の御養蚕について」
15日から開催中の第45回特別展「皇室の御養蚕と信州」は、おかげさまで連日多くのお客様にご覧いただいております。図録も間に合い、ご覧になったお客様には好評のようで安心しております。今回の図録は普段の図 …
収繭量のクイズと「皇室の御養蚕と信州」
おかげさまで6月末、春蚕が繭になりました。今回は初の試みで「糸」にします。収繭後すぐに館長が自ら岡谷市の宮坂製糸所(岡谷蚕糸博物館内)へ繭を運ぶのが恒例行事です。今回も例外はありませんでしたが、出発前 …
今日のカイコ
先日の雨で少し梅雨らしい陽気のミュージアムです。5月26日に春蚕(はるご)を掃き立ててから約1カ月経ちます。すくすくと育つさまは飼育する職員の癒しになっています。 今日は主力の館長が休暇なので助っ人の …